【ツアーレポ No.4】日本ラム協会主催 LAODI&ラオスツアー2024
皆様いつもLAODIをご愛顧いただき、誠にありがとうございます!
LAODI日本輸入元 株式会社シィクリエイティブインターナショナル 担当の稲子です。
今回はラオスで日本人が作るクラフトラム LAODI(ラオディ) の蒸留所見学&ラオス観光というプログラムの日本ラム協会様主催「LAODI&ラオスツアー2024」最終回レポート!
首都ヴィエンチャンの雰囲気をより感じていただける回です。おすすめの観光スポットなども紹介しています。最後までお楽しみいただけると嬉しいです。
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【目次】
●メコン川で盛り上がる最終ラオスナイト!
●「5時まであと5分?」ハイクオリティな空間でいただく珠玉の一杯
●地元でも人気!飲んだらやっぱり〆をいただこう
●最終日!コンパクトに楽しめるヴィエンチャン・観光スポット多数紹介
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●メコン川で盛り上がる最終ラオスナイト!
蒸留所見学、そして収穫・圧搾体験を終えたツアー一行の最後の夜が始まります。
ツアーレポNo.3でご紹介したメコン川沿いでのお疲れビールタイムを終えた後、一度ホテルへ戻りました。
ディナーまで時間があったので、集合時間まではフリータイム。シャワーで汗を流した後、各々が沈みゆく夕日のメコン川沿いのナイトマーケットを散歩などしてアジアンな時間を過ごしていただきました。
ディナー会場向かう前にメコン川沿いにあるLAODI公式のバー「LAODI BAR Mekong」で集合します。
先着組はLAODI BAR 日本人オーナーのりゅうさんと一緒に色々な話で盛り上がりました!
「LAODI BAR Mekong」
https://www.facebook.com/rumlaodi/?locale=ja_JP
LAODI BARで集合した後、徒歩でディナー会場に向かいます。その途中、なんと煌びやかなナイトロードが出現。測っていませんが、体感としてオープンバーやレストランが3kmほど連なるユニークな繁華街が続いていました。
1月の首都ヴィエンチャンの気温はそこまで高くないので、夜もとても過ごしやすいです。開放感のある雰囲気で飲むお酒は間違いなく美味しいですね。
道には様々な屋台があり、こんな感じで目の前で魚や貝なども楽しめますよ。
さてディナー会場に到着しました!メコン川沿いにあるコンテナすき焼き屋さんです。
(LAODI BARから思ったより遠かったので、かなりはぐれました…が全員集合できてよかったです。次回はちゃんと場所共有いたします。失礼いたしました。)
2階に登るとこちらも広がる開放的なスペース!2階貸切です。ここでいただくのはラオス風焼肉「シンダート」です。
日本で言うとすき焼きと焼肉をミックスしたような料理で、ドーム状の部分で肉を焼き、野菜などは水が入った周りの溝部分で温めていただきます。
肉とともに甘辛いソース、素麺など一緒にいただきます。
ビールとお肉の相性がバッチリ!皆さん箸が進みます。野菜の味わいやなんといっても「お肉が美味しい!」という感想がたくさん。そうなんです、ラオスはお肉や野菜の味わいが濃いのでシンプルな味付けでも満足感の高い食事が毎回楽しめました。
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●「5時まであと5分?」ハイクオリティな空間でいただく珠玉の一杯
ディナー後、こちらのバーに移動しました。「525」というヴィエンチャンでも人気なオーセンティックなバーです。オーナーはイギリス人で、雰囲気も洗練されています。店名の「525」は「5時まであと5分だね=飲みにいこう」という意味が込められているとか?
「525」
住所:8 Watchan Village, ラオス
https://525eatanddrink.com/
人数が多かったので、外のスペースをセッティングしてもらいました。木からぶら下がる照明がロマンチックでいいですね。
カクテルも豊富にあり、季節の果物を使用したカクテルなども楽しめます。
各々好きなカクテルを楽しみ、会話が弾みます。
どのカクテルもとてもクオリティーが高く、大満足な時間を過ごすことができました。
皆さんもヴィエンチャンへ遊びにきた際にはぜひ立ち寄ってみてくださいね。
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●地元でも人気!飲んだらやっぱり〆をいただこう
こちら中心部にあるご飯やさん。夜遅くまで営業しているため、飲んだ後にも立ち寄れるのが嬉しいです。
「この間来た時となんか種類が違うんだけど!」というコメントもありましたが、私おすすめの黄色い麺をオーダーいたしました。
ワンタンが入っていて、鶏ガラなどの出汁が効いた優しい味わいが深夜にたまりません。
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●最終日!コンパクトに楽しめるヴィエンチャン・観光スポット多数紹介
こちら観光地の一つでもあるショッピングセンター「タラートサオ」の近くにある小売店です。生活食品からお酒までバリエーション豊かに取り揃えてありました。
日本で見ないような種類もラオスにはありました。
こちらはラオス人がオーナーの「シノークカフェ」。ラオスは高品質なコーヒー豆が栽培されており、様々なコーヒーが楽しめるんです。
ラオスのコーヒーをお楽しみいただき、ご満悦のご様子。
次はお土産探し。調味料やドライフルーツ、お茶などをお土産に買っていきました。
ランチはこちら!地元に住む欧米人からの人の高いピザ屋「PDR」。イタリア人兄弟が経営しており、本場のピザが楽しめます。
「PDR」
住所:Sihome road 61 Vientiane, 01000 ラオス
https://www.pizzadaroby.com/
ラオス料理もいいですが、やはりピザはハズレがありませんね!
こちらは日本人女性が創業した「The Little House」というカフェです。高品質なコーヒー豆だけを取り扱い、静かな空間で美味しいコーヒーを楽しめます。LAODI醸造責任者の井上氏もここでコーヒー豆を購入しています。
「The Little House」
住所:XJ58+8JC, Vientiane, ラオス
さてこちらは首都ヴィエンチャンでも有数のリカーショップ!ここまでの品揃えは「Cloud9」くらいしかないのではないでしょうか。
有名ウイスキーからワインまで全て揃っているリカーショップです。LAODIも取り扱いがあります。日本にはない珍しいスピリッツがたまに販売されているとか?!お酒好きなら立ち寄っておきたいお店ですね。
「Cloud9」
住所:Rue Dongpalane, Vientiane, ラオス
https://cloud9.la/
他にもお洒落で小物など買えるお土産屋「The First」もおすすめです。ラオスの伝統的なものから、ちょっとした洋服も購入いただけますよ。奥に無料で使える綺麗なトイレもあります。
「The First」
住所:No 339, Rue Pangkham, Vientiane, ラオス
「Haute & Cold Gelateria」というオーガニックやグルテンフリーにこだわったジェラート屋もいかがでしょうか。暑い時期にはたまりませんね。
「Haute & Cold Gelateria」
住所:XJ83+2R3, Rue Francois Ngin, Vientiane, ラオス
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以上をもちまして「LAODI&ラオスツアー」レポートを完結いたします!1月にツアーを実施してから3ヶ月に渡り、のんびりと書かせていただきました。振り返ってみれば、企画段階から「本当に人が集まるんだろうか…」と不安でいっぱいでした。なので募集開始1週間で定員超えた時には驚きと嬉しいが入り混じりました。
次はツアー開始前になって「どんな感じになるんだろうか、上手くアテンドできるんだろうか」など緊張の種が尽きませんでした。ですがやはり皆さんお酒が好きで、ラムが好きという思いが一緒だったこともあり、とても盛り上がったように感じます!
正直至らないところばかりで、ご迷惑や不快な思いを参加者の皆様にさせてしまった場面も多く、反省しております。
ですが、日本では味わえない濃厚な時間をこれまた濃いメンバーで過ごせたことは私にとってもかけがえないのない経験となりました。
来年も実施できる際には、よりパワーアップした内容にしたいと思っております。
ご参加いただきました皆様、LAODI現地メンバー、LAODI BARオーナーりゅうさん、LAODI代表シハッタさん、醸造責任者井上さん、そして最初から最後まで並走し何から何まで一緒に考えてくださった日本ラム協会理事佐藤さんに本当に感謝申し上げます。
最後までお付き合いいただき、本当に本当にありがとうございました。
今後ともLAODIを何卒よろしくお願い申し上げます。
LAODI日本輸入元 株式会社シィクリエイティブインターナショナル 稲子
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【ツアーレポ No.1】日本ラム協会主催 LAODI&ラオスツアー2024
https://www.laodijp.com/blogs/news/laodi_laos_tour_2024_ver1
ラオスまでのフライト情報からの地鶏を楽しむディナーとメコン川沿いの開放感たっぷりLAODI BARで長旅の疲れを癒す初日
【ツアーレポ No.2】日本ラム協会主催 LAODI&ラオスツアー2024
https://www.laodijp.com/blogs/news/laodi_laos_tour_2024_ver2
LAODI創業者・醸造責任者による直接解説付きの蒸留所見学ツアーと地元ラオス料理を味わうウエルカムパーティー
【ツアーレポ No.3】日本ラム協会主催 LAODI&ラオスツアー2024
https://www.laodijp.com/blogs/news/laodi_laos_tour_2024_ver3
アグリコール製法ラムのさとうきび収穫&圧搾体験、メコン川沿いで疲れを癒すビールタイム
【ツアーレポ No.4】日本ラム協会主催 LAODI&ラオスツアー2024
https://www.laodijp.com/blogs/news/laodi_laos_tour_2024_ver4
ツアー最終夜の様子や首都ヴィエンチャンの観光スポットなどをご紹介
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ツアー主催:日本ラム協会とは
About Rum Japan
日本ラム協会は日本におけるラムの「認知」「普及」「定着」を目指し、 消費者とラムを繋ぐ様々な活動によりラムの愛好家を増やすことを目的として設立された団体です。 「ラム・コンシェルジュ」の資格取得講座運営や アジア最大級のラムイベント「JAPAN RUM CONNECTION」の開催を通じて 日本ならびにアジアでのラムの普及に貢献しています。
http://rum-japan.jp/#anchor_about
今回のツアーはラムコンシェルジュの皆様を優先して募集いたしました!
「ラム・コンシェルジュ」とは
Rum Concierge
ラムはどのように生まれ、どのように造られ、
そしてどのように楽しまれているのか。
ラム・コンシェルジュ講座とは、その奥深い世界の入り口に立ち
ラムの歴史や製法を学ぶことにより
ラムを楽しく身近に感じさせられる“水先案内人”を目指すものです。
全国各地で開催中!
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