無農薬クラフトラム酒が次世代ブランド交流イベント「UNKNOWN HARAJUKU」に出展
2021年2月25日(木)から原宿のリノベーション古民家で開催される次世代ブランド・アーティスト交流イベント「UNKNOWN HARAJUKU」にLAODIが出展します。総勢100名ものブランドオーナーが参加するこのイベントで、「新しいラム酒の若者カルチャー」をテーマに商品の展示を行います。期間中にはアンバサダーも一日店長として参加し、来場者と交流予定です。
●UNKNOWN HARAJUKUとは
「原宿」というクリエイティブな街を一層活気づけるため、原宿の中心地に位置する古民家スペース「UNKNOWN HARAJUKU」にて、 総勢100の気鋭アーティストやブランドがアイテム・作品で古民家をデコレーションします。1ヶ月間、 再現不能な空間を創り上げる実験的なギャラリーを2021年2月25日(木)から3月31日(水)まで開催。
●若者に新たなラム酒カルチャーを表現
今回LAODIは若者文化の聖地である原宿で、新しいラム酒の若者カルチャーを表現するために2種類のラム酒(ホワイトラム・シュガーケーンマリアージュラム)を展示します。無農薬さとうきびが原料の世界でも3%しかないクラフトラム酒で、新たなお酒のあり方を提案します。
日本をはじめ、世界的に飲酒量は減少傾向にあり、特に若者の間ではお酒離れが進んでいるといわれています。また、ソーバー・キュリオスという「お酒は飲めるけど、あえて飲まない」という概念が欧米で生まれるなど、若者なりのお酒に対するスタイルが生み出されています。
そんなムーブメントが起こるなか、アルコールブランドとして今後どういった方向に進むべきか、未来を描きました。そしてたどり着いたのが「お酒のなぜを考えるきっかけづくり」です。原料はなにか、どんな味わいか、どのようにつくるのか、なぜアルコール度数は高いのか。お酒に対するたくさんの“なぜ“をこのクラフトラム酒を通じて、考えるきっかけにしてほしいと思っています。
例えば、フランスでは「ディジェスティフ」という楽しみ方があります。食後にラム酒を飲んで満腹感を楽しみ、リラックスする習慣があります。こういった今までに知らなかった体験や楽しみ方をLAODIを通じて見つけてもらう機会にして欲しいです。
また、期間中の3月28日(日)には、アンバサダーも一日店長として参加し、来場者と新たなラム酒カルチャーを一緒に考えます。
●LAODIとは
無農薬さとうきびを原料に、世界3%しかない製法でつくるクラフトラム酒ブランドです。ラオスという素朴ながらも奥深い国に魅了された日本人醸造家の井上育三氏と現地ラオスパートナーが2006年にラオス首都ヴィエンチャンで創業しました。2018年より3年連続で国際的コンペティションで受賞し、2020年にはロンドンのコンクールで金賞に輝くなど、世界的クラフトラムブランドです。
●展示商品詳細
無農薬さとうきびの一番搾りジュースからつくるピュアなラム酒。葡萄のようなフルーティーな香りと滑らかな甘みを表現しました。フルーツカクテルから、ホットドリンクまで幅広く楽しめる一品です。International Wine & Spirits Competition Hong Kong 2018銀賞受賞。日本初のラム酒図鑑の「ラム大全」にも掲載中。
・LAODIシュガーケーンマリアージュラム 25% 750ml
新鮮なさとうきびを丸ごとホワイトラムに漬け込んだ、世界にひとつの100%さとうきびリキュール。黒糖のような柔らかい甘さとカラメルのようなほんのりとしたビターさが特徴です。International Wine & Spirits Competition Hong Kong 2018銀賞受賞。
・オンラインショップ https://www.laodijp.com/
・公式Twitter @ccinterofficial
・公式Instagram @ccinter_official
●UNKNOWN HARAJUKU 開催住所
〒150-0001
東京都渋谷区神宮前6丁目5-3
UNKNOWN HARAJUKU
開催時間 12:00-20:00